[스크랩] 「ド派手」「ド真ん中」「ド迫力」… この「ド」の語源て何でしょうか?
2016. 2. 24. 22:28ㆍ번역
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1420573799
「ド派手」「ド真ん中」「ド迫力」…
この「ド」の語源て何でしょうか?
頻繁に使うのに、考えてみればよくわからない言葉ですね。
辞書にも載ってない。
でも「ものすごーく」という感じがよく伝わってくる言葉ですよね…。
回答
「ど」は、江戸時代から用いられている上方方言で、
程度の甚だしさを表す接頭語です。今では全国で
使われていますね。
(文献には、18世紀初頭から現れます。)
もともとは「相手をののしる用法」(どあほう)で、そこ
から一般的に「程度の甚だしさを表す用法」(ど真ん中)
へと意味が広がったもののようです。
俗語で、今でいうと「超-」にあたるでしょうか。
起源は、同じ意味の接頭語「どう」のようですが、
その「どう」の起源はわかっていません。
「弩級。超弩級」の「弩」の起源となったドレッドノート
は1906年建造の軍艦ですから、日本語の「ど」とは
全く関係ありません。
http://gogen-allguide.com/ti/choudokyuu.html
ちなみに「弩」は「石弓」のことで、「超弩級」の場合は
「ド」に当てた当て字です。
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